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セキュアなプライベート アクセス(ZPA)

ZPA Private Service Edgeのプロビジョニング キーの編集

ZPA Private Service Edgeのプロビジョニング キーを編集する手順は次の通りです。

  1. [構成とコントロール>プライベート インフラストラクチャー>Private Service Edge管理>Private Service Edgeのプロビジョニング キー]の順にアクセスします。
  2. [Private Service Edgeのプロビジョニング キー]のタブをクリックします。
  3. テーブルで、修正したいZPA Private Service Edgeプロビジョニング キーを探し、[編集]アイコンをクリックします。
  4. [Edit Provisioning Key]ウィンドウで変更できるのは、次のフィールドのみです。
    • [名前]:プロビジョニング キー名。新しいZPA Private Service Edgeを追加すると、プロビジョニング キー名は、登録されている各ZPA Private Service Edgeの名前のプレフィックスとして自動的に割り当てられます。つまり、特定のZPA Private Service Edgeグループ内のすべてのZPA Private Service Edgeは、その名前に同じプレフィックスを使用します。キー名を編集する場合、ピリオド(.)、ハイフン(-)、アンダースコア(_)を除く特殊文字を含めることはできません。
    • [プロビジョニング キーの最大再利用]:このキーを使用してZPA Private Service Edgeを登録することができるインスタンスの最大数。
    • [署名証明書]:このプロビジョニング キー用の署名証明書(つまり、登録(CA)証明書)。たとえば、証明書の有効期限が切れた場合は、新しい証明書を選択する必要があります。このキーを使用して展開されたすべてのZPA Private Service Edgeには、この署名証明書で署名された証明書があります。署名証明書のフィールドをクリックし、[選択をクリア]をクリックして選択内容を削除できます。

いずれかのZPA Private Service Edgeが期限切れの署名証明書により展開され、お客様が新しい証明書を構成した場合、ZPA Private Service Edgeは新しい証明書を使用して自動的に再展開されます。

[プロビジョニング キーの編集]ウィンドウPrivate Service Edge

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