セキュアなプライベート アクセス(ZPA)
AppZonesについて
マイクロセグメンテーションのAppZonesは、アプリケーションのトポロジーとそれらの基盤となる相互のネットワーク接続性に基づいて「ゾーン」にグループ化されたアプリケーションです。管理者は、AppZonesを使用して、これらのアプリケーションを使用する異なるリソースをセグメント化し、使用状況を追跡できます。AppZoneページには、組織のAppZoneデータの完全なリストに関するインサイトが表示されます。これにより、組織内のすべての構成済みAppZoneのデータを監視および分析できます。
AppZoneのページには次のメリットがあり、次のことが可能になります。
- 組織内のAppZoneデータの概要を表示します。
- 1つのワークロードのAppZoneのデータを表示、監視、分析します。
- 表示されたAppZoneデータに基づいて適切なアクションを実行します。
- AppZoneの集合的なデータに関するインサイトを検出します。
AppZoneのページについて
[AppZone]ページ([マイクロセグメンテーション]>[リソース管理]>[AppZone])では、次の操作を実行できます。
- AppZoneページを更新して、最新の情報を反映します。
- フィルター オプションを非表示にします。
- [名前]、[説明]および[メンバー数]で情報をフィルター処理します。
- AppZoneを追加します。
- 個々のAppZoneをクリックして、その完全な情報を表示します。
画像を参照してください。 - AppZoneを編集します。
- AppZoneを削除します。
- 結果のページごとに表示されるテーブルの行数を選択します。
- [リソース]ページに移動して、設定済みエージェントとAppZoneのデータを表示します。
