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ZIdentity

ユーザーについて

ユーザーをZIdentityに追加するには、ZIdentity管理ポータル内でローカルに作成するか、外部アイデンティティー プロバイダー(IdP)プロバイダー経由でユーザーを作成するかのいずれかです。さらに、管理者エンタイトルメントを割り当てて、Zscaler Internet Access (ZIA)、Zscaler Private Access (ZPA)、Zscaler Digital Experience (ZDX)などのZscalerサービスの管理者にしたり、サービス エンタイトルメントを割り当てて、エンドユーザーとしてZscalerサービス(ZIA、ZPA、ZDX など)に対して認証できるようにすることもできます。

ユーザーを管理すると以下のようなメリットがあり、次のことが可能になります。

  • 組織内のどのユーザーがサービス管理者であるか、またはZscalerサービスに割り当てられているかを制御します。
  • ユーザーを単一または複数のZscalerサービスに割り当てます。
  • 特定のZscalerサービスを管理するには、ユーザーに管理者ロールを割り当てます。
  • サブスクライブしているZscalerサービスのそれぞれで個別のユーザー データベースを維持するのではなく、ZIdentityですべてのユーザーを管理します。

[ユーザー]ページについて

[ユーザー]ページ([ディレクトリー]>[ユーザー])では、次の操作を実行できます。

  1. 構成済みユーザーのリストを表示します。ユーザーごとに、次の情報を確認できます。
    • [名前]:ZIdentity管理ポータル全体に表示されるユーザーの表示名。
    • [ログインID]:ユーザーのログインID。
    • [ステータス]:ユーザーのステータス(アクティブまたは非アクティブ)。
  2. ユーザーを追加します
  3. CSV ファイルを使用して、新しいユーザーをインポートするか、既存のユーザーを変更します
  4. 複数のユーザーのパスワードをリセットします。このオプションは、複数のユーザーを選択した場合にのみ表示されます。
  5. ユーザーに対して一括アクション(アクティブ化、非アクティブ化、削除など)を実行します。このオプションは、複数のユーザーを選択した場合にのみ表示されます。
  6. ページをデフォルト ビューにリセットします。
  7. 名前またはグループでユーザーを検索します。
  8. ユーザーの詳細を編集または削除します
  9. アイコンをクリックしてユーザーをアクティブ化または非アクティブ化します。
  10. 一括操作を実行するユーザーを選択します。一括アクションを表示するには、複数のユーザーを選択する必要があります。
[ユーザー]ページのさまざまなオプションを示すスクリーンショット

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