セキュアなプライベート アクセス(ZPA)
ディザスター リカバリーApplication Segmentsについて
ディザスター リカバリーApplication Segmentsは、ディザスター リカバリーに利用可能として指定されたApplicationディザスター リカバリー用に指定されたApplication Segmentsは、ディザスタ イベントのシナリオでビジネス継続性を確保します。詳細は、ディザスター リカバリーについておよびApplication Segmentsの設定を参照してください。
ディザスタ リカバリ Application Segmentsには次のメリットがあり、次のことが可能になります。
- グローバルなZscalerクラウドインフラストラクチャーに影響を与えるディザスター シナリオが発生した場合のビジネス継続性が保証されます。
- ディザスタ シナリオ中にクリティカルなアプリケーションへのアクセスをユーザーに提供します。
ディザスター リカバリーApplication Segmentsについてのページ
ディザスタ リカバリApplication Segmentsのページで(構成とコントロール>管理コントロール>ディザスタ リカバリ>Application Segments)で、次の操作を実行できます。
- ディザスター リカバリーApplication Segmentsのページを更新し、最新情報を反映します。
- Zscaler DNSレコード ジェネレーターをダウンロードします。Zscaler DNSレコード ジェネレーターは、[ディザスター リカバリー モード]のアクティベーションを確認するために使用されるDNS TXTレコードと公開キーを作成します。
- テーブル内のすべての行を展開すると、ディザスター リカバリーに指定された各Application Segmentに関する詳細情報が表示されます。
- ディザスター リカバリーに指定されているすべてのApplication Segmentsのリストを表示します。
- テーブルに表示される列を変更します。
- テーブルの行数を増やすか、別のページを表示します。
- [管理者]ページに移動して、新しい管理者を追加したり、既存の管理者を管理したりできます。
- [ロール]ページにアクセスし、新しい管理者ロールの追加や既存のロールの管理を行います。
- [監査ログ]ページにアクセスし、管理監査ログのレコードを表示およびダウンロードします。
- [許可された利用ポリシー]ページにアクセスし、[ユーザーポータル]のAUPを表示または更新します。
- マイクロテナントページに移動して、新しいマイクロテナントを追加したり、既存のマイクロテナントを管理したりします。
マイクロテナントページは、デフォルトのマイクロテナント管理者にのみ表示されます。
- [クライアント セッション]ページに移動して、現行セッションを表示または削除します。
[統合]ページに移動して、Zscaler Internet Access (ZIA)によるファイル転送を設定します。
[統合]ページは、マイクロテナント管理者に対して読み取り専用です。
- [Client ConnectorのIP割り当て]ページに移動して、Zscalerの仮想IPアドレスを管理し、サーバーとクライアント間の接続で使用するIPバインディングを表示します。
- [ディザスター リカバリーPrivate Service Edgeグループ]ページに移動して、ディザスター リカバリー用に指定されたZscaler Private Access (ZPA) Private Service Edgeグループを表示します。
- [ディザスター リカバリーApp Connectorグループ]ページに移動して、ディザスター リカバリー用に指定されたApp Connectorグループを表示します。
- ディザスター リカバリー設定ページに移動して、認証、ディザスター リカバリー公開キー、およびディザスター リカバリー ドメイン名を設定します。
