インターネットとSaaSへのセキュアなアクセス(ZIA)
プリンターの分析の詳細
プリンターの詳細のページ(インベントリー>プリンター>プリンター名をクリック)には、選択したプリンターの詳細が表示されます。このページには、プリンターの視点からのすべての詳細が表示されます。プリンターの詳細のページは、次のタブに分かれています。
- 1.プリンターの詳細
- 2.アクション
選択したプリンターのパラメーターに基づいて、新規プリンターのルールを作成できます。
[アクション]>[プリンター ルールを作成]をクリックします。
[プリンター ルールを追加]のページが表示されます。
- [プリンター ルールを追加]のページで、必要に応じて設定を変更します。
[保存]をクリックして、変更をアクティブ化します。
- 3.合計の全体
- [アクティビティー]:過去1か月間にユーザーが実行したアクションの合計数。
- [インシデント]:過去1か月間のユーザー別のインシデントの合計数。
- [ユーザー]:先月のプリンターにアクセスしたユーザーの合計数。
- [エンドポイント]:過去1か月間にアクセスされたエンドポイントの合計数。
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- 4.概要
概要のタブには、[プリンターを使用しているユーザー]のテーブルが次の情報と共に表示されます。
- [ユーザー]:ユーザーのメール アドレス。
- [部署]:ユーザーが所属する部署の名前。
- [エンドポイント名]:ユーザーのデバイスに接続されているエンドポイントの名前。
- [アクション]:ポリシー ルールがトリガーされたときに実行されるアクション。
- [日付]:プリンターが検出された日付。
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- 5.アクティビティーとインシデント
アクティビティとインシデントのタブには、選択したプリンターに関連付けられたアクティビティとインシデントが次の視点から表示されます。
- このタブに表示されるデータを[タイプ]([アクティビティーまたはインシデント]、[アクション]、[重大度]、[DLPエンジン]および[AIおよびMLカテゴリー]別にフィルター処理します。
- [分析]:次の情報を表示できます。
- [過去1か月での重大度別のアクティビティーとインシデント]:グラフには、過去30日間のアクティビティーとインシデントの傾向の数が重大度別に表示されます。グラフ内の日付にカーソルを合わせると、その日のアクティビティー数、インシデント数、および重大度(情報、低、中、高)別の分割が表示されます。
- [上位のDLPエンジン]:ファイルがトリガーしたDLPエンジン。
- [上位のAIおよびMLカテゴリー]:ファイルが分類されるAIおよびMLカテゴリー。
- [上位の宛先]:このセクションには、ユーザーが実行したアクティビティーとインシデントの上位の宛先が、合計数(リムーバブル ストレージ、マイ プリンターなど)と一緒に表示されます。
- [タイムライン]:ここには、各アクティビティーまたはインシデントに関する次の情報が表示されます。
- [ルール名]:トリガーされたルールの名前。
- [アクション]:ポリシー ルールがトリガーされたときに実行されたアクション。
- [宛先]:アクティビティーまたはインシデントに関連するファイルの宛先
- [イベントの詳細]:タイムライン上の特定の時間をクリックすると、次の詳細が表示されます。
- [重大度]:違反の重大度が表示されます。
- [トランザクションID]:トランザクションIDをコピーして、さらに分析できます。
- [時間/日付]:アクティビティまたはインシデントが実行されたときのエンドポイントのロケーションでの日付と現地時間。
- [対象]:ルールをトリガーしたユーザー名とプリンター名が表示されます。
- [理由]:トリガーされたルール(一致した他のルール)とDLPエンジン名が表示されます。
- [内容]:ファイル名の詳細を表示します。
- [方法]:宛先、宛先パス、プリンタのローカル名、ハードウェア、ポート、UNCパスが表示されます。
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