ZIdentity
テーブルの使用
ZIdentity管理ポータルでは、監査ログページのデータが整理され、テーブルに表示されます。テーブルのデフォルト設定を変更できます。変更を加えるたびに、設定はブラウザーのローカル ストレージに保存されるため、次回のログイン時に変更が保持されます。
キャッシュをクリアしたり、別のブラウザーを使用すると、設定は失われます。
以下のことが可能です。
- 列の並べ替え
設定に記載されている列名にカーソルを合わせると、[移動]カーソルが表示されます。列を目的の位置までドラッグ アンド ドロップします。列名をドロップすると、テーブルが更新され、新しい列の順序でデータが表示されます。
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- 列のサイズ変更
列のデータが表示領域より広いスペースを占めた場合、その列は切り取られます。切り取られたデータはツールチップで確認することができます。また、列の幅を広げることもできます。
列の幅を広げるには、列の右側境界線にカーソルをかざします。リサイズアイコンが表示されます。希望の列幅までドラッグアンドドロップします。
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- 列の非表示
すべての列を一度に表示する必要がないときは、一部の列を非表示にして、必要な列のみを表示できます。
列を非表示にするには、テーブルの右上にある[列メニュー]アイコンにカーソルを合わせ、非表示にする列名の選択を解除します。テーブルが更新され、選択した列のみが表示されます。
[ポリシー]ページと[管理]ページの下のテーブルでは、少なくとも1つの列が常に表示されている必要があります。[解析ログ]テーブルの場合、列の選択をすべて解除して、テーブルを空にすることができます。
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- 列データをソートする
異なる列ヘッダーにカーソルを合わせると、一部の列の横に矢印アイコンがあることがわかります。これらの矢印は、それらの列のデータを並べ替えることができることを示します。データは昇順または降順で並べ替えることができます。
列を並べ替えるには、テーブルの列ヘッダーにある矢印をクリックします。
閉じる - テーブルをデフォルト設定にリセットする
列の設定を変更した後、デフォルト設定に戻す場合は、[列メニュー]にカーソルを合わせ、[リセット]アイコンをクリックします。これにより、列のみがリセットされ、以前に並べ替えられたデータはリセットされません。
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