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Risk360

Risk360でのパスワードの有効期限の構成

追加セキュリティを提供するには、Risk360管理ポータルにログインしているすべての管理者のパスワードの有効期限を有効にすることができます。

この設定を有効にしない場合、管理者のパスワードは期限切れになりません。

ZIdentityサービスに登録している場合は、[管理者管理]ページにZIdentity管理ポータルへのリンクが表示されます。「ZIdentity管理ポータル」で管理者を管理することができます。詳細は、「ZIdentityとは何ですか?」を参照してください。

管理者のパスワードの有効期限を設定する手順。

  1. [ 管理] > [ 管理者管理]の順にアクセスします。
  2. [管理者のマネジメント]タブをクリックします。
  3. [パスワード管理]セクションで次の操作を行います。
    • [パスワードの有効期限]:Risk360管理ポータルで、すべての管理者のパスワードの有効期限を有効にします。有効にした場合、管理者のページに管理者のパスワードの有効期限が切れているかどうかを示す列が表示されます。このフィールドを有効にすると、次のフィールドが表示されます。
      • [パスワードの有効期限]:管理者に対してパスワードを有効にする日数を入力します。デフォルトは180日です。日数の範囲は15から365です。

残り15日になると、Zscalerサービスは管理者にパスワードの変更を通知し、ログイン時にパスワードが有効なままである日数を示します。有効期限が切れる前に管理者がパスワードを変更した場合、新規パスワードは指定された期間有効です。ただし、パスワードの有効期限が切れた場合、管理者はRisk360管理ポータルにアクセスするために新規パスワードを登録する必要があります。新規パスワードを以前のパスワードと同じにすることはできません。また、使用するパスワードは8文字以上で、少なくとも1つの大文字、1つの数字、および1つの特殊文字を含める必要があります。

  1. [保存]と[ 変更のアクティブ化]をクリックします。
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